こんにちは!
11月公演「彼と出会ったら」が、早くも本番まで1ヵ月を切りました!
役者陣、ハラハラドキドキワクワクの中、絶賛稽古中です!
さて、キャスト紹介第2弾です!
今回は、82-party作品に初参加の加瀬太喜君(写真左)と
第8回公演『海の見える街の探偵』以来、2度目の出演となる村上直城君(写真右)です!
それでは、はりきってどうぞ!
◆作品の印象は?
加瀬『登場人物たちの温かさを感じました!重いテーマだと思ったら、すごく温かい作品の印象を受けました。』
村上『登場人物たちがアホな人達ばっかりなんですよね(笑) でも嫌な奴がいないので、それはすごい気持ちが良いなと思います。最終的には、スッキリと観られるんじゃないかなと思います!』
◆作品の舞台が商店街ですが、あなたがもしお店を開くとしたら何屋さんですか?
加瀬『アジアン雑貨を扱った変なお店ですね!(笑) 外国の文化が面白くて、そういう雑貨を扱ったお店は不思議な感じがするので、お客さんも楽しめるんじゃないかなと思います!』
村上『実家がたこ焼き屋なので、たこ焼き屋です!新しい味は作りません!ソース、マヨ、醤油、チーズでというベーシックスタイルが、結局一番美味しいんですよ!変にしちゃダメ!たこ焼き屋に僕はなります!(笑)』
◆読者へ一言お願いします。
加瀬『重いテーマだと思ったら実はすごく温かいなれるお芝居で、観終わった後に優しい気持ちになれます!なので、是非観に来てください!』
村上『頑張ります!!お願いします!!』
さて、演出の齊藤圭祐さんにお二人について聞きてみました!
◆加瀬君について。
『加瀬君は不思議な人です。稽古場内では「カセる」という言葉が流行っています。「スベる」という事なんですけど(笑) スベってもスベってるという空気を一切出さずに、ただただ雄々しく立っている彼を見ると、すごいな~ステキだな~って思います!』
◆村上君について。
『村上くん好き! ※「海の見える~」の時は、一緒に作品を作ってはいたけど演出としては関われなかったんです。彼がずっと甘えたい感じが伝わってきて、俺だったらもっと甘えさせてやれるのになと思ってました、今回は沢山沢山甘えさせてやろうと…(笑) 一緒に仕事がてきて嬉しい人の一人です、今作でまた輝いてくれるんじゃないかなと思います!』
(※『海の見える街の探偵』は2013年11月上演。82-party作品初の2班のWキャスト、青木・齊藤のW演出スタイル作品。齊藤と村上は別の班だった。)
皆様、ありがとうございます☆
個性豊かなお二人でしたね!
それでは、次回のキャスト紹介もお楽しみに!!
日比博朋でした!