ごきげんよう、藤安多音です。
多い音と書いて「たお」と読みます。青木と松哉からは「たお」と呼ばれています。
なんとなく、読み方だけでも覚えてください。←
映像や写真は私が撮っているから写っていませんが、（まぁ、恥ずかしがり屋なので←）文章だと饒舌、です。←
さて、対決企画『The second life～悩まぬ罪と二人の作業～』小屋入りまで10日を切りました。
各組にも緊張感が走っています。
全組をふらふらしながら見守りつつ、作業しつつ、凛々しい顔つきになっていく座組の皆さまを見て、自分の身も引き締まり想いです。
今回は、一番youngチームの「地組」のお話をば。
地組は断トツで青木が年上ですが、藤安と年が近い客演お二人です。二十代前半ですよ、若いでしょ。←
山田天衣。天に衣と書いて「たかえ」と読みます。可愛らしい。
藤安が82に所属する前からの仲です。
出会った境遇が近いからか、仲良くさせてもらっております。ありがとうありがとう(^-^)
天衣がケラケラ笑ってるのを見ると何だか安心する、藤安です。
今回、他の組では青木と松哉の劇団員二人が担っている「主役」の枠を天衣が担います。
プレッシャーなのか、どんどんやさぐれていきます(笑)
そのやさぐれっぷりが、いい芝居をするパワーになっていると思います。負けるな、ふぁいとだ。
東直輝。
「あずにゃん」とか「あず」と呼んでいます。
実は藤安の大学時代の後輩です。なんとびっくり。
現役の時はお互いほとんどかかわることはなかったのですが……こうして学生でなくなった今、同じ座組でかかわる機会をもらって、ありがたいです。
彼の卒業公演のたった一度しか役者姿のあずを見てはいませんが、お稽古を見ていると、発想が独特だなぁって思います。
良くも悪くも、フレッシュな発想を持っています。うん、不思議さんっていうか、謎。これに尽きる。
でもめちゃくちゃ末っ子キャラです。
顔合わせの時、他の客演さん達からめちゃくちゃ可愛がられていましたね(笑)
私の中では今回の座組の隠れアイドルに認定しています(笑)
そんな若い客演さんに振り回されつつ、青木も奮闘中です。
連日の両班稽古でさすがにお疲れの様子。通し後に倒れ込んでおりました…。
元はと言えば、2班で2役やってみたら？と、言い出したのはこの私なので、若干の責任も感じつつ(汗)、でも見守ります。
身体を壊さぬように、最後まで駆け抜けましょう。
