2016年4月公演『dear friend』の出演者紹介コーナー☆

今回は劇団員3人による座談会形式でのご紹介。
最後にご本人からのタイトルコール動画もありますよ~♪

最後までお楽しみください☆

 

●松→松哉
今公演のシングルキャスト。どの出演者とも共演する。

●黒→黒木綾
今公演の企画主宰。客演さんはもともと黒木の知り合いが多い。

●藤→藤安多音
今公演の演出。全員の芝居を一番客観的に見ている人。

 

松/はい、最後~7人目ですか
黒/いきましょう
松/もう、残り一人だから
黒/あ、決まってるのか
松/あみだは端折りまして・・・
黒/いや~、私が辿りたかっただけなんだけどね
3人/ははは(笑)
黒/はい、最後となりました、この方です
松/はい、よろしくお願いします
藤/稽古場ではね、『ベルさん』って呼ばれてますね
黒/そうですね
松/『ベルーガ』の『ベル』だね
黒/イルカが大好きみたいで
松/水族館大好きなんだよね
黒/そうね
松/え?遅れて参加だったっけ?
黒/いや・・・最初からいた
松/水族館のイメージが最初全然なかったの、俺。飲食店とかでチャキチャキやってそうな、最初、印象だったの
黒/そうなんだ
藤/なんだろ?私・・・なんのときだろう?プレ稽古のときかな、苗字さん付けでお呼びするのは申し訳ないんで、って、なんて呼ばれてます?って聞いたら『ベルさんです』って言われて、え!?ってなって、そこで初めて知りましたね。そのプレ稽古、いらしてない・・・?
松/そうかな
黒/いやいや、最初のプレ稽古のときにいたから、松いたよ
松/いたか・・・いたね?
藤/およ?
松/そうだ、それで、あっちの・・・ほら・・・プリンセスのほうの・・・ベル
黒・藤/あ~!
松/図に乗んなよ!みたいな、そんな流れになったのを覚えてる
黒/そのベルじゃない
藤/ベル違い
松/で、『そっちじゃない、そっちじゃないんです~』って言って
藤/そっかそっか
松/ベルはね~、一緒に稽古やっててどうだろ・・・ベルもね、いい声だと思うんだよね
黒/彼女も声優さんだよね
松/そっか!
藤/マサさん(伊藤聖将くん)と・・・
黒/同じ、専門の同期。・・・養成所?
松/あ~、そっか。だからか。なんか、声いいな~っていうのは感じる。やっぱすごいね、そういう専門行ってたりとか、そっち志してる人って、やっぱ違うんだね
藤/響きがあったりとかね、強みだと思います
松/うらやましいです
黒・藤/ははは(笑)
藤/かなりポジティブな方だな~って思う、お芝居とか見てても。人見知りとかあんまりされないような雰囲気を感じるんです
松/確かに、確かに
黒/そうかも
藤/あんまり人と分け隔てなく喋ってくれるっていう印象が強くて、なんだろ、安心感があるなと思いますね。いるのといないのでは稽古場の雰囲気がだいぶ違ったりとかするし
黒/たぶん、AとBで、キャラクターの性格が違うっていうか
藤/違うと思いますね
黒/で、大きく違うから、『(黒木が)代役入って意味あるの?』みたいなときもあって
松/確かに
藤/そうですね。まだまだ悩みながらやってるな、っていうところはあるから、そこがどうなっていくかっていう、それはすごく楽しみなところではありますね
松/そうだね。彼女も舞台は・・・
黒/2本目?
松/そんなにやってないんだよね、たぶんね
藤/そっかそっか
松/だから、伸び代がすごいんじゃないかな、って思う
黒/ここから経験積んでいくことでね、変わっていくと思う
松/そうそう、あんだけいい声でいいキャラクターだったらね
黒・藤/うんうん
松/これから経験積んでいけば、お芝居のほうもすごくいいものが作れる女優さんになっていくんじゃないかな、って見てて思うな
黒・藤/そうですね
黒/はい、じゃ、そろそろよろしいですかね。

7人目の紹介は・・・

斉藤 彩さんでした!
それでは本人からのタイトルコールをどうぞ☆

 

 

 

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